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BIOGRAPHY

SA アーティスト写真

SA
(aka.Samurai Attack)

TAISEI on Vocal
NAOKI on Guitar
KEN on Bass
ANNY on Drums

1984年、当時高校生のTAISEI(Vo)を中心に岐阜で結成。ロックンロールに根付いたキャッチーなメロディとシンガロングなパンクロックが、パンクスの間で大きな知名度を得るも3年足らずで解散。そして根強いファンの後押しにより、1999年にTAISEIのソロプロジェクトとして、SAは再始動を果たす。
その後、2002年よりバンド体制に移行し、精力的な活動を開始する。

常に様々な音楽ジャンルを吸収し、枠に囚われる事無く幅を拡げ進化し続けるサウンド、爆発力と包容力を兼ね備えたその圧倒的なライヴパフォーマンスは、ジャンルや世代、時には国境の垣根も飛び越え、またミュージシャンズ・ミュージシャンとしても熱い支持と高い評価を獲得している。

2015年7月、初の日比谷野外音楽堂でのライブをソールドアウトに収めた後、バンドはテイチク・インペリアルレコードに移籍。

諦めることを諦めた男たちが意地と誇りを胸に搔き鳴らす、どこまでもアツく底抜けにハッピーなブリリアント・アンセム!ビッグ・スマイルでドカドカ突き進む不屈のパンクバンド、それがSAである。

HISTORY

1984-1986
オリジナルSA時代
当時高校生のTAISEIが地元・岐阜にて結成。

1985年、ファーストソノシート「I GET POSITION」をリリース。初回プレスをアッという間に完売。ジャパニーズOi! PUNK黎明期における金字塔的なオムニバス『Oi of JAPAN』に参加しその名を全国へと広める。

86年にバンドは解散。TAISEIは東京でBAD MESSIAHを結成、エピックソニーよりデビュー、そしてアルバム4枚、シングル10枚を残して1996年に解散。

1999-2001
TAISEIソロプロジェクト時代
地元・岐阜のシーンからの熱い要望を受け、一夜限りのつもりで復活ライブを行なうも、なんと1,000人を超える動員を記録。これをきっかけにTAISEIソロプロジェクトとしてSAが再始動。

2000年、プロデューサー兼サポートメンバーとして、元ブルーハーツの河口純之助氏を迎え、アルバム『YOU MUST STAND UP MY COMRADES』をリリース。多くのPUNKファンの中で大きな話題となり、数々のイベントに出演。

2001年末、ラフィンノーズ / COBRAで活躍していたNAOKIの加入が決定し、SAの正式バンド化を決意。続いてKEN(ex/DOGFIGHT)、SHOHEIが加入。

2002-2011
現メンバー集結
現メンバーが揃って、新生SAとして活動がスタートする。自主レーベルPINEAPPLE RECORDSを設立。7月に現メンバーでの初のアルバム『GREAT OPERATION』をリリース。下北沢シェルターで行なわれた初ワンマンでは、シークレットでミッシェル ガン エレファントがサポートアクトとして登場。

2004年、イギリスのパンク専門レーベルANAGRAM(CHERRY RED内)と、同レーベル初の日本人アーティストとして契約を果たし、海外作品「SAMURAI ATTACK!」(9月作品)にてヨーロッパ・デビュー。

2007年、世界規模で支持を集めるアメリカのパンクバンドRANCIDの来日ツアーを全国6箇所にてサポート。

2009年、米国テキサス州での世界最大規模の音楽ショーケース”SOUTH BY SOUTHWEST ’09″に出演。これを機に、全米8カ所にて横断ツアーを敢行。

2011年春、台湾最大規模の野外フェスティバル“SPRING SCREAM”に出演し、合わせて台北、台中にてショートツアーを展開。同年12月には再び台中での大型フェス“ROCKIN’TAICHUNG”にメインアクトとして招聘される。

2012-2015
初の日比谷野音
3月〜4月のタワーレコード No Music, No Life.のポスターに起用される。同年3月より、かつて展開していた少数精鋭によるガチンコ対バン企画「BIG TOP」を復活させ、精力的に展開。同時に国内大型フェスへの参加機会が増えていき、より世代やジャンルの垣根を飛び越えた動きが活発となる。

2014年4月、アルバム『THE SHOW MUST GO ON』を発表。ツアーのスペシャル公演として、7月にSA生誕30周年を記念する長丁場ワンマン“THIRTY x THIRTEEN BASH!”を開催。3時間を超えるステージは2枚組DVDとして11月にリリース。 2015年4月にアルバム『BRING IT ON!』をリリース、そのツアーファイナルとして行った7月11日に初の日比谷野外大音楽堂ワンマンを成功に収めた。

2016
「ハローグッドバイ」「劇場版SA サンキューコムレイズ」「WAO!!!!」
テイチク・インペリアルレコードへ移籍し、1月に国内初となるベストアルバム「ハローグッドバイ」をリリース。2月には日比谷野音ライブの模様を描いた映画「劇場版SA サンキューコムレイズ」が公開となる(本作は同年7月にDVDとしてリリースされた)。2月より、TOUR「START ALL OVER AGAIN,NOW!2016」で全国17カ所をロード。リキッドルームにて自主企画「BIG TOP」を7月(共演:サンボマスター)、11月(共演:The Birthday)に開催。また、「ARABAKI ROCK FESTIVAL」「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」「中津川THE SOLAR BUDOKAN」「氣志團万博」「山人音楽祭」など数多くの大型野外フェスにも出演。10月にはメジャー移籍後初となるオリジナル・アルバム「WAO!!!!」をリリース。11月より全国22カ所に渡る”LOVE’N’ROLL TOUR”をスタートさせた。
2017
「MY ONLY LONELY WAR」&自主イベント開催
1月、LOVE’N’ROLL TOUR FINALとして初の赤坂BLITZでのライブを敢行。4月、京都磔磔にて関西での自主イベント「KYOTO GENE BARKIN’」を初開催。そして4月末~8月中旬まで全20本に渡る「KEEP THE FLAG FLYING TOUR」を敢行。ツアー中、5月には京都磔磔101年目突入イベントに出演、50歳を迎えたTAISEIの誕生日当日6/12に渋谷CLUB QUATTROにてバースデイGIG開催、6月には幕張メッセで行われた「SATANIC CARNIVAL」に出演するなど、精力的なライブ活動を展開。9月、シングル「MY ONLY LONELY WAR」リリース。「夏の魔物」「長田大行進曲」などの野外フェスに出演し、10月より「MY ONLY LONELY WAR TOUR 2017」をスタート。ツアー・ファイナルを渋谷WWWで行う。12月、岐阜にて自主イベント「GOSH YOU GIG!!」開催。
2018
「GRACE UNDER PRESSURE」「LOOKING BACK IN THE TWILIGHT」
前年12月より開始したアルバム・レコーディングで幕を開けた2018年。レコーディングを終えるやいなや、2/11(SAワンマン)・12(w/騒音寺、THE TOKYO)の2日間、京都磔磔にて自主企画「KYOTO GENE BARKIN’2018」を開催。2/19には新代田FEVERにて「MID CENTURY BANQUET Vol.2 -KEN BIRTHDAY GIG-」開催。3/21、NEWアルバム「GRACE UNDER PRESSURE」をリリース後、全16本に渡るレコ発ワンマン・ツアーを敢行。「夏の魔物2018 in TOKYO」「中津川THE SOLAR BUDOKAN」「山人音楽祭」「長田大行進曲」等のフェスに出演後、10月より「KEEP THE FLAG FLYING TOUR 2018」に突入。12/12には、「GRACE UNDER PRESSURE TOUR 2018」ファイナルとなった6/9マイナビBLITZ赤坂でのライブを収録した初のBlu-ray作品「LOOKING BACK IN THE TWILIGHT」をリリース(DVD盤同時発売)。12/26、THE STAR CLUBを迎え、岐阜CLUB ROOTSにて自主企画「GOSH YOU GIG!!2018」を開催。